超楽々暗記世界史online版さっそくですが、世界史の膨大な暗記事項を最短で覚えるにはどうすればいいでしょう?
とにかく書く?教科書を丸暗記?
・・・そういった手段をとる受験生は少なくないと思います。でも世界史に苦手意識がある人にとってこれほど苦痛なことはありませんよね。実は、世界史の暗記というのはちょっとした工夫で案外ラクに、そしてスピーディに進むものなのです。「イヤにならない暗記」というのは実現可能なのです!
今から受験世界史を乗り切るためのポイントは3つあります。
あなたには今、とにかく時間がない! 受験は私立でも3科目、国立だと6~7科目になることだってあるんです。世界史以外が完璧ならまだしも、他の科目だって勉強しなきゃいけない。
さらに、あなたが基礎に時間を割いている間にも他の受験生はどんどん世界史を得意にしていく・・・。ライバルたちとの差を縮めるには、とにかく素早く暗記をしなければならないのです。
世界史はとにかく範囲が広い!いろんな国でいろんなことが起こっているので、それらを網羅しないと幅広く出題される入試問題には歯が立ちません。
さらに紛らわしいカタカナの用語や、中国史特有の難しい漢字などはボンヤリ覚えていてもテストでは点に結びつきません。正確に覚えることが必要です。
世界史は試験によって問題が大きく異なります。説明力を問われる難関国公立大学の論述問題、重箱の隅をつくようなマニアックな問題だらけの難関私立大学、そしてすべての範囲から幅広く出題され、ややこしい選択肢の多いセンター試験・・・。
それらの対策に気が焦るのはよくわかりますが、基礎ができていない状態で応用問題や過去問に挑むのはハッキリ言って無謀です。基礎力あってこその応用力。すべての志望校に対して、基礎が重要であることはわかっていただけると思います。
「そんな無茶な・・・」「それができたら苦労してないよ!」 あなたがそう思うなら、もう少しこのページを読む価値がありそうです。どんどん読んでいってください。
そういった無茶とも思える暗記を達成するには、ライバルたちとまったく違ったシステムで暗記をするしかありません。同じ手段では差は縮まらないからです。では、そのシステムとは・・・?
それは一言で言えば、五感をフル活用して覚える、ということ。
人間の五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のことです。ほとんどの受験生が視覚(読んで覚える)と触覚(書いて覚える)は使っていると思います。勉強では嗅覚と味覚はあまり使えませんから除くとしても、まだ活用していない感覚がありますよね。
そうです。世界史の勉強にも聴覚が有効なのです!
ところが、市販の参考書というのはすべて同じシステムに基づいて暗記を補助しています。それが「読む」「書く」だけの暗記法です。
そんな暗記法は今すぐやめてください!そんなスピードではライバルとの差は縮まりませんし、第一そうやって覚えたことを簡単に忘れてしまうということは受験生の皆さんが一番よく知っていると思います。
「英語のリスニング問題じゃあるまいし、本当に聴覚が有効なの?」という人は、自分の身に置き換えて考えてみてください。たとえば、好きなアーティストの曲であれば歌詞もメロディも簡単に、完璧に覚えてしまいますよね?
それどころか、特に覚えようと思わないCMソングなどもすぐに頭に入って離れなくなったり。そんな経験、ありませんか? あれも恐るべき聴覚パワーの一例です。
聴覚を活用すれば脳が活性化され、覚えたことが頭に残りやすいと言われています。また、耳があいていれば、いつでもどこでも勉強できるので、スキマ時間を有効活用できて効率的です。通学中や寝る前に聴いて覚えることだってできるのです。
脳科学者の池谷裕二先生は、著書『最新脳科学が教える高校生の勉強法』(東進ブックス)の中で、口や目、耳などのより多くの感覚器官を使って繰り返し暗記することの効果を説いています。
また、上田渉さんの『脳が良くなる耳勉強法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)という本では、耳を使って勉強することの有効性とその方法が詳しく述べられ、上田さん自身、耳勉強法のおかげで偏差値30から東京大学に合格したと言っています。
さらに、ビジネス書のベストセラー作家である勝間和代さんや神田昌典さん、ヴァージン・グループの創設者で会長のリチャード・ブランソンさんも耳を使った勉強法をすすめています。
つまり、聴覚を使った勉強法は、多くの成功者が実践してきた勉強法なのです。
「なるほど。聴覚パワーが有効だというのは分かった。でも、聴覚を活かす教材なんて見たことないんだけど? その方法を知ってどうすればいいの?」
そうなんです。私たちが感じた問題もそこだったのです。教材が見つからない。この聴覚パワーを活かせる世界史の教材というのは、どの書店を見てもほとんど売っていません。これでは受験生があまりにかわいそうです。
「それでも世界史で困っている受験生をなんとか助けたい!」
「どうしても受験生の役に立ちたい!」
日ごろからこのように考えていた私たちは、「適当な教材がないなら、自分たちの手で作ってしまえばいいんだ!」と決意し、ついに、聴覚パワーを有効に活用する世界史教材を開発しました! それが、『超楽々暗記世界史online』です!
『超楽々暗記世界史online』は、聴覚パワーを活用して世界史の重要用語をラクに素早く暗記できるオンライン教材です。先史時代から現代までをカバーする3巻×3種類(通常速、2倍速、テスト編)のセットで、世界史Bの全範囲を網羅しています。
『超楽々暗記世界史online』 第1巻(先史時代~イスラム文化)
超楽々暗記世界史1
『超楽々暗記世界史online』 第2巻(西ヨーロッパ世界の形成~19世紀の欧米文化)
超楽々暗記世界史2
『超楽々暗記世界史online』 第3巻(西アジアの変動~20世紀の文化)
超楽々世界史3
問題集 ページサンプル
通常速
2倍速
テスト編
※リンクをクリックすると新規ウィンドウが開きます。
PDFテキスト
テキストはPDFファイルでも提供しています。別途ダウンロードできるMP3データと合わせれば、インターネット接続なしでも学習できます。
この教材はとてもシンプルにできています。たとえば、他の一問一答式問題集では、設問によって空欄補助問題が含まれる場合がありますが、『超楽々暗記世界史online』はすべてシンプルな一問一答形式です。設問中に空欄が入ると、耳で聞いたときに分かりにくいからです。
この問題集には解説すらありません。用語のポイントは設問自体に簡潔に示されているので必要ないのです。
解説が付いているのは一見、親切なようですが、解説によって情報量が増えると、あれもこれも覚えなければ、と気が散って暗記に集中できなくなってしまいます。
それでも疑問に思ったり、詳細を知りたい場合は他の用語集や参考書を参照にすればよいだけです。だから、あえて解説を省きました。
とはいえ、中身の濃さは言うまでもありません。収録している用語は全3巻で約3,000語。教科書大手の用語集に出てくる頻出の重要語句はすべて網羅しています。しかも2倍速音声を使えば、その全範囲をたった3時間49分で聞くことができるのです。
制作上、特に力を注いだのは、用語の選択(よく出題される用語をどれだけ掲載するか)、音で聞いても分かりやすい設問、そして見やすいレイアウトです。
すべては聴覚パワーを活用して短期間で効率よく暗記するために——。
実際にお使いいただければ、このシンプルさが早く覚えるためにどれだけ手助けとなるか実感いただけるでしょう。シンプル・イズ・ベストです。
この教材には多くのメリットがあります! どれも市販の問題集にはないメリットばかりです。
世界史の全単元を復習する所要時間は、通常速度で約7時間半。毎日1時間ちょっと聞けば1週間で一通り終わります。
また、2倍速音声を使えば3時間49分で全範囲を聞けます。
今、世界史の基礎が完成していない人でも素早くライバルに追いつくことができるのです。もちろん、全範囲を学習した後は単元ごとの学習も可能。そちらのスピードも折り紙つきです。
2倍速音声のもう1つの利点は、素早く考える訓練になるということ。受験本番では想像以上に時間が足りなくなることが多いものです。
特に論述問題は素早くポイントを見抜き、構成を考え、字数をしっかり書かないと点数がもらえません。もちろん論述以外の問題も、本番で時間が足りなくなっては力が発揮できませんよね。素早く考えることに慣れていれば、試験時間はまったく障害にならなくなります。
世界史の勉強はついに机の上を離れました。『超楽々暗記世界史online』はタブレット・スマートフォンにも対応しているので、電車の中、ソファの上など、いつでもどこでも復習ができます。
これなら苦手な世界史でも肩の力を抜いて取り組むことができるでしょう。通学時間などのスキマ時間を活用したり、気分転換に散歩をしながらだって暗記できるんです。
たとえば、カタカナの用語はいくら書いて覚えてもふとした瞬間にド忘れしやすいものです。「タンベンネルク・・・タンネンベルクだっけ?あれ?どっちだ?」といったことも・・・。
耳で覚えたことは鮮明に区別がつけられるので、当日のケアレスミスを最小限に減らすことができるでしょう。
音声による学習がこんなにも効率的であるというのに、書店にはひたすら読む、書くといった方法で世界史を学ぶ参考書ばかりが並んでいます。
本当に世界史に悩む人たちに苦手を克服してほしい!そういった思いでこの教材を作りました。このページをここまで読んでくださったあなただけが、ライバルに差をつけ、志望校にグッと近づくことができるのです。
『超楽々暗記世界史online』なら、聴覚パワーを最大に活用して世界史の重要用語を効率よく暗記できます。
「『超楽々暗記世界史online』が聴覚パワーを最大限に利用できる教材ってのも分かった。でも、そもそも『超楽々暗記世界史online』って、教材の質はどうなの? だって、テストに出ないような内容じゃ、意味ないよね?」
そう思う方もいるかもしれません。ご安心ください。
たとえば、センター試験の的中率を見てみましょう。
『超楽々暗記世界史online』を使って勉強した場合、平成21年度、22年度、23年度のセンター試験でどのくらいの問題に答えられているか、その的中率は・・・
3年連続75%以上です!
さらに、平成23年度は的中率83.3%でした。『超楽々暗記世界史online』をしっかりとやっておくだけで、全36問中30問に答えることができたということです。
>>>超楽々暗記世界史online版