
もしかしたら、あなたもリーダーシップと聞くと、
「いや、自分は別にリーダーじゃないし・・・」
「部下はいないし、リーダーシップよりも、ほかにもっと学ぶべきことがあるでしょう」
「自分にはカリスマ性もないし、リーダーシップを発揮できない」
そのように思ったのではないでしょうか。それこそ、日本の企業や政府にはリーダーシップが足りないと言われてしまう理由です。
ヘイグループの「ベストリーダーシップ企業調査2014」によると、日本企業の回答者のうち「将来のリーダー候補者が社内に十分にいる」と回答したのは24%で、
世界トップ20社の平均70%と比較すると圧倒的に低かったのです。その世界トップの企業と日本企業を比較した時に、特に5つの項目で大きな差があったそうです。
その1つが「全社員にリーダーシップを実践する機会がある」というのです。「全社員がリーダーシップを実践するとは?」一体何か。
このDVDでお伝えする内容は・・・
まず、「リーダーシップ」の基本原則でもある【変革】、【ミッション】、【プロセス】、【サーバント】、【傾聴】、【役割】、【人格】、【パラダイム】をもとに、コヴィー博士の「リーダーシップ」における基本原則をお伝え致します。
そして・・・
レベル1:個人におけるリーダーシップ
コヴィー博士が提唱している「リーダーシップ」において、他とは似て非なる部分は、「リーダーシップとは自分自身の中からスタートする」ということに焦点を当てているのです。自分自身の中からスタートするとは一体何か?
私たちが個人のリーダーシップを高めるためには、「信頼性」が欠かすことができません。その「信頼性」を高めるために、あなたが行うべきことは何か。真の人格が持つ、3つの要素とは?
コヴィー博士が「セルフ・リーダーシップ」で欠かすことができないと言われた“「もつ」か「なる」”とは?
あなたのストレスを減らし、「選択と集中」を行い、成果にフォーカスするために、あなたが考えるべきポイントとは?
ガンジーがたった数分で、人を変えた影響力の与え方とは?
リーダーシップを発揮するために、必要な時間管理の原則とは?
レベル2:人間関係におけるリーダーシップ
Win-Winの関係を築き上げるために、あなたが持つべき2つの要素とは?
人間関係において、効果的なリーダーシップを実践するために、相手を理解するために必要なスキルとマインドとは?
強い信頼関係を築くために、お互いが分かり合えるコミュニケーションの方法とは?
「第3の案」を生み出すことで、アウトプットの質を高める方法とは?
レベル3:チームにおけるリーダーシップ
効果的なリーダーになるための、人や組織が持つ4つのニーズとは?
組織を管理するリーダーが必須で持つべきパラダイムとは?
いくらマネジメントをしても生産性が上がらない理由とは?
組織のリーダーが行うべきことは、たったの「4つ」です。その4つの役割とは?
多くの企業がやってしまっている「誤ったビジョンの作り方」とは?
レベル4:組織におけるリーダーシップ
組織を整える「6つの仕組み」とは?
自分が動かなくても部下が継続的に、安定的に成果を上げているリーダーの「4つのスタイルと6つのレベル」とは?
リーダーが行うべき、「マインドチェック」、「エンバイロメントチェック」、「アクションチェック」とは?
あなたの組織が長期的、継続的に成長し続ける組織にするために、明日からできることとは?
コヴィー博士の意志を継ぎ、博士が残した「リーダーシップの本質」をお伝えさせて頂くのが、
竹村富士徳
竹村富士徳
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
取締役副社長/筑波大学 客員教授
これまで経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当する。1998年、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)にて28歳の最年少で取締役に就任。2010年、2011年と故スティーブン・R・コヴィー博士来日講演で講師として共演する。コヴィー博士からも信頼が熱く、ファシリテーターとして高い評価を得ている。2012年、筑波大学客員教授に就任。
このプログラムであなたがリーダーシップを、学ぶことがあなたに役立つ5つの理由
理由1:リーダーシップが全ての成功の始まりだから
既にお伝えしたとおり、「リーダーシップは選択」とコヴィー博士は言われています。そもそも、リーダーシップは組織を管理するものだけではありません。まず最初に求められるのが「セルフ・リーダーシップ」です。自分自身の人格に目を向け、信頼性を築くことができなければ、あなたの会社の同僚や部下はあなたについていきたいとは思わないのではないでしょうか。
実際、「会社は経営者の器以上に 大きくなることはない」という格言があるように、リーダー自身が高い信頼性がなければ、周りの人への影響力を与え続けることはできません。もちろん経営者だけでなく、SONYの事例でもあるように、あなたが新入社員であっても「セルフ・リーダーシップを発揮する」ことで、あなたはあなたの環境を自分自身で変えることができるのです。
理由2:リーダーシップの原則をいつでもどこでも学べるから
リーダーシップについて1回学べば良いというわけではありません。DVDでの学習になりますで、あなたの都合のいい時間に、自分のペースで学ぶことができます。早く、リーダーシップを身につけたいから、一気に学んでしまうという事もできますし、時間がないから、一つ一つ着実に身につけていく・・・という事もできます。ですが、大切なことは学んだことを実践して、それを日々改善していくことです。一度、学び実践してから、再度学ぶことで、さらにあなたのリーダーシップを伸ばすために必要な部分に気づくことができるでしょう。
理由3:時間を短縮して学ぶことができるから
『リーダーシップ・エッセンシャル』は7つの習慣を始めとするリーダーシップのコンセプトを映像を使ったり、図やフレームワークなどを使い、リーダーシップの原則を理解することができます。
『7つの習慣』の本を読んだけど、難しかった・・・途中で挫折してしまった・・・あるいは分厚くて、ちょっと読む気になれない・・・というような方はいらっしゃると思います。しかし、このDVDを見ることで理解を深め、仕事に活かすことができます。そして、『7つの習慣』だけでなく、『第8の習慣』、『第3の案』など、コヴィー博士が最も伝えたかったことを、たった6時間で学ぶことができます。
理由4:今後継続的に使うことができるから
ビジネスの環境は変わります。それももの凄いスピードで変わります。年齢を重ねることによって、自分の役割が増えることはあっても、減ることはきっと少ないことでしょう。ここ数年、IT技術の進歩によってビジネス環境は劇的に変わりました。ですので、5年前の常識が今では全く通用しません。環境が変われば、役割が増えれば、そこで成功するためのスキルも変わってきます。
しかし、原則は変わりません。この『リーダーシップ・エッセンシャル』であなたが学ぶ、リーダーシップの原則は、どんなにビジネス環境が変わっても、あなたの役割が変わっても、変わりることはありません。
つまり、このDVDで学ぶ事は、あなたやあなたの部下の仕事人生の中で、役立つものなのです。3年や5年で使えなくなってしまうようなスキルやテクニックではなく、長期的、継続的にあなたとあなたの会社を成功へと導く原則です。
理由5:実際の行動に落としこむことができるから
学ぶことは重要ではありません。学んだことをいかに実践できるかどうか。実践がなければ、結果もありません。ですので、個人のレベル、人間関係のレベル、そしてチーム、組織のレベルで、あなたがリーダーシップをどのように発揮することができるのかを学ぶだけでなく、投げかけられる質問を考えたり答えたり、ワークをしたりして、実際に、知識を自分の行動に落とすことができるよう、DVDは進んでいきます。
なので、このDVDを見た後には、「で、何をすれば良いの?」「どうしたら良いの?」という消化不良はなく、具体的な行動プランを描くことができるでしょう。そして、リーダーシップの原則をあなたの仕事に取り入れて、より自分自身を成長させて、より大きな成果を生み出すことができるでしょう。
>>>リーダーシップエッセンシャル セミナーDVD